うさ急の人気列車といえば快速と超特急。しかし快速は料金が安いので収入がよくて人気のある超特急はうさ急も力を入れていくジャンルです。しかし、人気が高すぎて超特急に載れない人が屋根によじ登ってまでも利用する事態にうさ急は「屋根に乗られては収入が入らない」と問題視している。しかし臨時列車や貨物列車に限って最大4両編成、通常は設備の関係で3両編成が限度のうさ急では輸送力増強はそう簡単に行かないのが現状でした。
　聡明かつ勤勉で発電量に余裕がある（人気はともかく発電量ならピカなんとかなどなど目じゃない）社長はこういいました。「横に伸ばせないのなら縦にもりもり伸ばすがよいよいよい（残響音含む）」と。そこでうさ急は、オール2階建て超特急の導入を検討。大型車両で最大の輸送力を誇ることから「ジャンボマックス」と命名しました。
　「ジャンボマックス」は特に混雑する8時と20時の超特急に投入予定で、旺盛な需要をモリモリ吸収する気体の指名打者として期待されています。

社長談話 　超特急「ジャンボマックス」は、うさ急でもっとも収益率の高い超特急を強化するために投入した期待の指名打者である。モリモリと乗客を乗せ、時速240キロの彼方まで運び去ることで快速と普通列車の貧乏旅客も潤うことであろう。 　とりあえずもっとも混雑の激しい8時と20時の超特急を「ジャンボマックス」で運転するので「8時だよ！全員集合!!」のキャッチコピーでモリモリと駅に集まるがよい。