うさ急自慢のニューススクープです
新コンセプトの通勤型電車「ノーパン電車」
▲甲種輸送されるノーパン電車。開放的な通勤電車を目指しました。
モリモリと利用されるうさ急の悩みは、編成が最大で3両(臨時電車は4両)に限られている点です。とくに利用率の高い超特急と普通電車の混雑は激しいため、利益率の高い超特急は「ジャンボマックス」投入など積極的な投資を行ないましたが、儲けの少ない普通電車を大増発するわけにも行かず(そんなお金があったら超特急を増発します!)悩みのタネでした。
そこで社長が「ならば開放的な気分の通勤電車を作りなさいさいさいさい(残響音含む)」と進言。さすが社長発想の質が違うということで、うさ急のプロジェクトチームが開放的な気分とはどんなものかという研究を重ねました。
結果、「パンツをはかずに町を歩き回ると開放的になれる」ことが判明。研究過程で多くの逮捕者を出しましたがここに「ノーパン電車」の開発がスタートしました。
▲パンタグラフはありませんが、秘密動力で動きます。パンタじゃないから恥ずかしくないもん!
新型通勤電車「ノーパン電車」にはパンタグラフがありません。そのためたいへん開放的な気分となり、なんと車両限界の小さな八物線にも入線できてしまいました。まさにケガの孔明の罠。大勢の逮捕者も東京湾に浮かばれるというものです。
肝心の動力ですが社長謹製の高性能バッテリをモリモリ搭載することで割と問題なく走る感じです。これにより長らく普通列車が運転されていなかった八物線にも普通列車が走るようになると沿線住民は大喜びですが、社長いわく「八物線は2両編成までしか走れないないないない(残響音含む)」と大胆発言。沿線住民を大いに落胆させました。
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社長のお言葉
通勤はストレスである。だからこそ開放的な気分でご利用いただきたくノーパン電車を開発した。ノーパンだからたいへん開放的な気分を味わえるであろう。ちなみにうさ急秘密研究所では無名ブランド開発による電車「ノーブラ電車」も開発中である。ノーパンノーブラで開放的になれるうさ急を今後もモリモリ応援してほしい。 |
※「USAスポ」はTwitterで毎日試合結果をつぶやいています。
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