▲証城寺エクスプレス圏内に入った金太郎号(手前)。
物流モーダルシフトでエコな時代を見据えたうさ急の貨物列車は五臓六腑の活躍をしていますが、このたび偽装コンテナ車の害吉鉄道および証城寺エクスプレスの直通運転を開始しました。金太郎号で各社謎の特異点まで輸送後、こっそりと各事業者の貨物列車最後尾に連結するもので、鉄道輸送規則に反した品目も、コンテナをJR貨物に偽装することでうさ急からの発送であることを悟られないようにした画期的な貨物輸送です。 現在着実に規制品や禁制品を各社に送っていますが、偽装コンテナ車の回収技術が確立しておらず(返送がJR貨物に行ってしまう)、本格稼働にはもう少し時間がかかる見込みです。
▲証城寺エクスプレスの貨物列車(のようなもの)にこっそり連結された偽装コンテナ車
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