普通(Local-Local)
主に各駅に止まる電車で、通勤通学輸送を担っています。収容力のあるロングシートの電車で運転しており、アンゴラ線では1両編成、2両編成、3両編成の車両が輸送需要に応じて使い分けられています。八物線には普通電車の運用がありませんので、快速通過駅へ用事のある人は歩け。 桜木町発のみ ブルートレイン 男性専用車両 ちんちん電車 ノーパン電車 通勤電車は混雑する。したがってもっと開放的な車両にならないかを考えた結果、ノーパンこそが開放的であるという結論に達し、開発されたのがこのノーパン電車です。 「ノーパン」の名のとおり、屋根にはパンタグラフがありませんが、謎電力システムで電気を取って走るれっきとした電車だ。うさ急は常に電車なのである! パンタグラフを下ろしたおかげで八物線の小断面トンネルも通過可能で、これまで普通列車の設定がなかった八物線にも念願の普通列車が!? と沿線の住民どもをやきもきさせましたが「八物線は2両つなぎまでだよだよだよだよ(残響音含む)」という社長のひとことで乗り入れは行なわれておりませんし、いまだ八物線の快速通過駅には停車列車が一本もないという事態は解決されていない。キルロイ! ▲試運転で八物線の狭小トンネルを通過するノーパン電車。快速通過駅の住民はこれを見て喜んだといいますが、いまだノーパン電車の八物線直通は実現していません。悪魔社長! 迷惑乗り入れ うさ急は以前、偽装貨物を害吉鉄道に直通させましたが、旅客もところかまわず乗り入れようということで、相手の意思を一切聞かず勝手に直通運転する車両が「迷惑乗り入れ」だ。旅客もどこへ連れて行かれるかわからないし運転士も行先を知りません。運行指令も謎の列車の管理に追われて大迷惑。これぞ迷惑乗り入れであり、千代田線と常磐緩行線は手ぬるい! 事業用車(Jigyouyou Train) うさ急はメインテナンス修理をする専用の電車を2編成急遽導入した。なぜなら線路がないと走れないからです。検査車両だからお客は乗れない。見るだけだ。つまり花電車ですから華がなければいけないので、検査車両は人気の新幹線スタイルなのです。 ビースト・アイ 赤は動脈で白は包帯だ。出血大サービスだ。
Dr.伊右衛門 黄色いお茶と緑の茶葉がモチーフの検査車両だ。どんなに切羽詰っていてもオア茶を飲む心の余裕がほしいというのがモチーフですので、落ち着いた検査ができる。ビースト・アイほど獰猛ではない。 実はDr.伊右衛門は別の鉄道会社で営業運転をする予定だったが、選ばれたのは綾鷹だったので、かわいそうに思った社長がうさ急に連れてきた。菩薩ハート! だからDr.伊右衛門は、社長の恩義に報いるべきもりもり走ります。因果応報! 社長専用車(Royal Train) 永遠の0系 社長の遊説用に作られた社長専用車で、0系を名乗ります。車体はシルバーな銀に塗られている。この塗装はダイヤモンドをイメージしたそうだが「ダイヤモンドは永遠の輝き。すなわち永遠にもりもり発電するエターナルプラント」ということらしいがよくわかりません。 牽引車両は八物線も含めてどこでも走れるようにとディーゼル機関車を用意することになりましたが「電気を使わないなんでダメよ〜ダメダメ」と流行語大賞な発言を社長がされたため、急遽電気式のディーゼル機関車を用意。「非電化(妃殿下)だからロイヤル」とご満悦だ。 |